「16人のプリンシパル」trois 公演概要

「16人のプリンシパル」troisとは?

今日の出演者を決めるのは観客のアナタ!
それが“キャスティング参加型演劇”「16人のプリンシパル」!

公演は2幕構成。
第1幕で公開オーディションを行い、それを見た観客が彼女たちを審査して投票。第2幕の配役を決めるというシビアでガチな戦い。

毎公演、出演者も配役もその場で決まる…あなたが決める…
演劇の常識では考えられない画期的な公演システムの誕生です!

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第3弾の脚本・演出は「勇者ヨシヒコ」「コドモ警察」の福田雄一氏!

3回目となる今回、脚本と演出を手がけるのは、
『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『コドモ警察』などでヒットを飛ばす鬼才・福田雄一。

そして、第1幕のオーディション方法は、“コント”。
「セリフ、間合い、アクション」全てのバランスが組み合わさって生まれる笑い。
コントでこそ女優としての要素が磨かれる!

審査基準は“笑い=コントのセンス”

選ばれたコントセンスを持つ16人により、
第2幕“福田ワールド全開コメディ”の幕が上がる。

脚本・演出 福田 雄一氏

福田 雄一 ふくだ ゆういち

栃木県出身。劇作家・演出家・放送作家・ドラマ、映画脚本家・映画監督。
ブラボーカンパニー座長。'90年の旗揚げ以来、全作品の構成・演出担当。
放送作家として数多くの好視聴率番組を手がける一方、ドラマ、映画、舞台の脚本・演出や、DVD作品の脚本・監督など、いくつもの肩書を持ち、幅広いジャンルで活躍中。また2007年よりマギーとの共同脚本・演出のユニット『U-1グランプリ』も立ち上げ好評を博し、その笑いは業界で大いに注目を浴びている。

●主な作品
【ドラマ】『33分探偵』(CX)、『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京)、『コドモ警察』(TBS)、『私の嫌いな探偵(テレビ朝日)他。
【映画】『俺はまだ本気出してないだけ』(2013年)、『薔薇色のブー子』(2014年)、『女子ーズ』(2014年)他。舞台『スマートモテリーマン講座』(2010年・2011年)、『モンティ・パイソンのスパマロット』(2012年)、『フルモンティ』(2014年)他。

今回の投票システムは楽天kobo!!!

今年は全席に電子書籍『楽天kobo』を使用しキャスティングを行います。
会場ですべての観客に貸し出されるKoboには、本公演のために特別に開発されたアプリケーションがインストールされており、投票に使用するだけでなく、メンバーの写真や稽古風景などの特別コンテンツもお楽しみいただくことができます。

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